2011年09月04日
ひとつひとつを大切にしていきたい
8年ほどの付き合いになる知人が宮古島で亡くなった。
彼は、未だ43歳。
東京でヒーラー&整体師としてサロンを開業して10年弱。
つい最近では、宮古島に、
夏の間だけ営業するヒーリングサロンを開業したばかりだった。
彼との出会いは、リフレクソロジストの友人からの紹介で参加した、
エネルギーワークを行うセミナーでのこと。
それをきっかけに、彼のサロンに何度か通わせてもらったり、
共通の友人宅でのイベントに一緒に参加したり、
知り合いを紹介していただいて人脈を広げさせてもらったりと、
色々とお世話になった。
ただ最近では、私も結婚して子どもができて、
サロンにお邪魔する機会もなくて、
そしてさらには昨年春に沖縄移住。
まったく、関わりが無くなっていました。。。
そんな中、今年の春頃に連絡をいただいて、
この夏、宮古島で開業するという話を聞いて、
せっかく沖縄にいるし、それじゃぁ、ぜひ!
家族で遊びに行ってみようと考えていた。
そして、最近、家族で宮古島旅行を計画しているので、
彼にも、久しぶりに宮古島で会えるかな~?
なんて思って、連絡をしてみたら、
なかなかメールが返ってこない。
そうだよな、仕事が忙しいからな~なんて思っていた。
でも、昨日の朝、彼のお父さんの名前で、
私にメールが返ってきた。
「息子○○は、去る8月23日、宮古島にて腸閉塞が悪化して帰らぬ人となり、天にめされました」
意味が分からなくて、何度もメールを確認したけれど、
それでも理解できなくて、
だって、ヒーラーさんで、
西洋医学でどうにも解決できない病気を治癒する事も出来た人なのに。
それで、メールに記載のあった彼のお父さんの電話に連絡をして確認してみた。
今回のことは、ご両親にとっても突然のことで、
もちろん、本人にとっても、そして私や他の友人たち、彼のお客さま達も。
ただ、最後は
彼の大好きな宮古島の青い海と青い空のもとで
愛する家族や友人たちに見守らながら、
苦しむことなく、眠るように息を引き取ったとの事だった。
沢山の人たちを癒して、元気にしてくれた彼だから。
それがせめてもの救いだと思った。
本当に、自分も含めて、いつどうなるかなんて分からない。
だからこそ、今ある命や、今あるもの(家族や関わりのある人々・・・)
に感謝の気持ちを以って、大切にできる自分でありたい。
一歩ずつだけれど、そういう生き方をしていこうと思う。
彼は、未だ43歳。
東京でヒーラー&整体師としてサロンを開業して10年弱。
つい最近では、宮古島に、
夏の間だけ営業するヒーリングサロンを開業したばかりだった。
彼との出会いは、リフレクソロジストの友人からの紹介で参加した、
エネルギーワークを行うセミナーでのこと。
それをきっかけに、彼のサロンに何度か通わせてもらったり、
共通の友人宅でのイベントに一緒に参加したり、
知り合いを紹介していただいて人脈を広げさせてもらったりと、
色々とお世話になった。
ただ最近では、私も結婚して子どもができて、
サロンにお邪魔する機会もなくて、
そしてさらには昨年春に沖縄移住。
まったく、関わりが無くなっていました。。。
そんな中、今年の春頃に連絡をいただいて、
この夏、宮古島で開業するという話を聞いて、
せっかく沖縄にいるし、それじゃぁ、ぜひ!
家族で遊びに行ってみようと考えていた。
そして、最近、家族で宮古島旅行を計画しているので、
彼にも、久しぶりに宮古島で会えるかな~?
なんて思って、連絡をしてみたら、
なかなかメールが返ってこない。
そうだよな、仕事が忙しいからな~なんて思っていた。
でも、昨日の朝、彼のお父さんの名前で、
私にメールが返ってきた。
「息子○○は、去る8月23日、宮古島にて腸閉塞が悪化して帰らぬ人となり、天にめされました」
意味が分からなくて、何度もメールを確認したけれど、
それでも理解できなくて、
だって、ヒーラーさんで、
西洋医学でどうにも解決できない病気を治癒する事も出来た人なのに。
それで、メールに記載のあった彼のお父さんの電話に連絡をして確認してみた。
今回のことは、ご両親にとっても突然のことで、
もちろん、本人にとっても、そして私や他の友人たち、彼のお客さま達も。
ただ、最後は
彼の大好きな宮古島の青い海と青い空のもとで
愛する家族や友人たちに見守らながら、
苦しむことなく、眠るように息を引き取ったとの事だった。
沢山の人たちを癒して、元気にしてくれた彼だから。
それがせめてもの救いだと思った。
本当に、自分も含めて、いつどうなるかなんて分からない。
だからこそ、今ある命や、今あるもの(家族や関わりのある人々・・・)
に感謝の気持ちを以って、大切にできる自分でありたい。
一歩ずつだけれど、そういう生き方をしていこうと思う。
Posted by ハートフル・フィーリング at 07:49
この記事へのコメント
そんなことがあったんですね…
いっちーさんがメールしたのも、何か彼の想いだったかも知れませんね。
死と向き合うことは生を考えることになる…
私も同じくらいに、幼なじみのお母様が亡くなったことを知り、死を身近に感じました。
死という瞬間には、本当にどう生きてきたかが集約される気がします。
今日を、今を、目の前の人を大切に。
一瞬一瞬生ききっていきたいですね(>_<)
いっちーさんがメールしたのも、何か彼の想いだったかも知れませんね。
死と向き合うことは生を考えることになる…
私も同じくらいに、幼なじみのお母様が亡くなったことを知り、死を身近に感じました。
死という瞬間には、本当にどう生きてきたかが集約される気がします。
今日を、今を、目の前の人を大切に。
一瞬一瞬生ききっていきたいですね(>_<)
Posted by NUCH at 2011年09月05日 20:48
NUCHさん、ありがとう☆
知人の死によって、自分を振り返らせてもらった気がします。
感謝の気持ち、
これだけはいつでも忘れずにいたいです♪
知人の死によって、自分を振り返らせてもらった気がします。
感謝の気持ち、
これだけはいつでも忘れずにいたいです♪
Posted by ハートフル・フィーリング
at 2011年09月06日 06:30
